ダイエット中にでもお酒は飲める!?おすすめの飲み方について!
こんにちは!
REGUTS守谷店トレーナーの清水です!
ダイエット中にもお酒を楽しむことは、多くの人にとって難しい課題です。
しかし、ダイエット中でも飲めるお酒があります!!
それは「ウィスキー」です。
ウィスキーは他のお酒と比べてカロリーが低いです。
ダイエット中にどうしても付き合いでお酒の席に行かなくてはならない。
そんな時はウィスキーを飲むことをオススメします。
しかし、カロリーは低いからと言ってたくさん飲んでしまったら何の意味もありません。
そうならないように注意点とダイエット中のお酒の飲み方について解説します。
お酒と食事のバランスを保つ
お酒を楽しむ際には、食事とのバランスに気を付けることが重要です。
適切な食事の組み合わせによって、お酒のアルコールの影響を和らげることができます。
お酒を飲む際に食べてもいいもの
・タンパク質豊富な食材
鶏胸肉や豆腐、魚などのタンパク質豊富な食材は、お酒との組み合わせで満腹感を得られるためおすすめです。
チキンのグリルや刺身などが良い選択肢です。
・野菜
野菜は食物繊維が豊富であり、お酒の吸収を緩やかにする助けとなります。
サラダなどが適切です。
しかしドレッシングに脂質を多く含む場合があります。
ノンオイルドレッシングを頼める場合はそれを使い、無理な場合は塩やコショウ、オリーブオイルをかけましょう。
それも無理な場合は、ドレッシングの使用を少量にしましょう。
避けるべき食事
・高脂肪の揚げ物
ウイスキーと高脂肪の揚げ物を一緒に摂ると、カロリー摂取が増加します。
フライドポテトや唐揚げ、揚げ春巻きなどは避けましょう。
・糖分の多いデザート
糖分の多いデザートはお酒との組み合わせで糖分摂取が増えてしまいます。
ケーキやバニラアイス、チョコなどは避けることをおすすめします。
適切な量でウイスキーを楽しむ方法
ウィスキー自体はカロリーが低いですが、ウィスキーを何で割るかでカロリーが高くなってしまいます。
コーラやジンジャーエールで割るのではなく、ロックやストレートで飲んだり、炭酸水や水で割るなど気を付ける必要があります。
ハイボールで2、3杯程度で楽しむのをオススメします!
まとめ
ダイエット中でもお酒を楽しみたいという方や、お付き合いでどうしてもお酒を飲まないといけないときがあると思います。
お酒の種類や量、食事との組み合わせを考えればお酒を飲むことは可能です。
飲まないに越したことはないですが、、、。(笑)
工夫次第ではお酒とダイエットの両立は可能です。
是非参考にしてみてください!