食事制限より先に整えたい“日常習慣”

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はじめに

こんにちは!REGUTS守谷店トレーナーの清水です!

ダイエットを始めようと思ったとき、多くの人が最初に考えるのが「食事量を減らそう」「糖質を控えよう」といった食事制限です。

もちろん食事は大切ですが、実は食事制限よりも先に整えるべきことがあります。

それが、普段の生活習慣や体の使い方です。

生活の土台が乱れたまま食事だけを変えても、思うように体は変わらず、むしろ疲れやすくなったり、リバウンドしやすくなったりすることも少なくありません。

REGUTSでも、食事を頑張っているのに成果が出ない方ほど、日常の過ごし方に原因が隠れているケースを多く見てきました。

今回は、食事制限を始める前に見直してほしいポイントをお伝えします。

「頑張る前に整える」ことで、ダイエットは驚くほど進みやすくなります。

まず見直したいのは「生活リズム」

体は毎日のリズムによってホルモン分泌や代謝の働きが大きく左右されます。

寝る時間や起きる時間が日によってバラバラだったり、夜遅くまでスマホを見ていたりすると、食欲をコントロールするホルモンが乱れやすくなります。

その結果、必要以上に食欲が強くなったり、甘い物や脂っこい物を欲しやすくなったりします。

これは意志の弱さではなく、体の仕組みの問題です。

特に睡眠不足は、脂肪を溜め込みやすくするホルモンを増やし、筋肉の回復や代謝を下げる原因になります。

食事量を減らしているのに痩せない人ほど、実は睡眠時間が短い、もしくは質が低いことが多いです。

まずは「毎日同じ時間帯に寝起きする」「寝る直前はスマホを控える」といった基本的な生活リズムを整えることが、ダイエットの第一歩になります。

体を動かす量が少なすぎないか

「運動していないから太る」というよりも、「日常で体を動かさなさすぎる」ことが問題になっている人が増えています。

デスクワークや家事、育児で忙しくても、実際には長時間座りっぱなしというケースは珍しくありません。

この状態が続くと、筋肉が使われず、エネルギーを消費しにくい体になります。

その結果、食事量を減らしても体重が落ちにくくなり、「もっと食べない方がいいのでは」と悪循環に陥ります。

大切なのは、ジムに行くことよりも、普段の生活の中で体を動かす意識を持つことです。

立ち上がる回数を増やす、こまめに歩く、姿勢を意識するだけでも、体の使われ方は大きく変わります。

このような日常の動きはNEATとも呼ばれ、ダイエットにおいて非常に重要な要素です。

食事制限の前に、「体を使う準備」ができているかを見直しましょう。

ストレスと我慢が溜まりすぎていないか

ダイエットが続かない原因として多いのが、無意識のストレスです。

仕事や家事、育児に追われながら、さらに食事制限で我慢を重ねると、心も体も余裕がなくなります。

ストレスが溜まると、食欲を抑えるどころか、逆に強くしてしまうことが分かっています。

「急に食べたくなった」「夜になると止まらない」という経験がある人は、ストレスが原因の可能性も高いです。

この状態で食事だけを厳しく管理しても、長くは続きません。

まずは「頑張りすぎていないか」「完璧を求めすぎていないか」を振り返ることが大切です。

ダイエットは短距離走ではなく、長く続けるものです。

心に余裕を持てる環境を整えることも、立派なダイエット準備の一つです。

食事制限は“最後の調整”でいい

生活リズム、体の動かし方、ストレス管理がある程度整ってくると、自然と食欲も落ち着いてきます。

この状態になってから、食事内容や量を見直すと、無理なく調整ができるようになります。

最初から食事制限だけに頼ると、体は「エネルギーが足りない」と判断し、消費を抑える方向に働きます。

結果として痩せにくくなり、停滞やリバウンドを招きやすくなります。

逆に、土台が整った状態での食事改善は、体が素直に反応しやすく、見た目の変化も出やすくなります。

「食事制限は頑張るもの」ではなく、「整った体を微調整する手段」と考えることがポイントです。

まとめ

ダイエットというと食事制限に目が行きがちですが、本当に大切なのはその前段階です。

生活リズム、体の動かし方、ストレスの状態を整えることで、体は痩せやすい準備が整います。

その上で食事を見直すからこそ、無理なく、リバウンドしにくいダイエットが実現します。

「何を減らすか」よりも、「どう整えるか」。

この視点を持つことで、ダイエットの考え方は大きく変わるはずです。

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